10月17日(水)大分県放課後児童支援員認定研修にて「保護者との連携・協力と相談支援」と題して、研修を行いました。
県庁の14階・・・さらに外は秋晴れという絶好のロケーション。
そのなかで、受講者のみなさまは9時から研修を受けておられ、Healing forestは2コマ目でした。
自己覚知を行いながら、互いに話しをして情報交換をしたり、相談支援で重要な「聴く」技術を実践してみたり。
研修内では机上の理論だけにならず、現場で起こる話、実際にあった話を交えていくので、みなさん興味津々。
対応方法など、納得のいくところでは大きなうなづきにあふれかえり、みなさんメモをとります。
90分という短い時間ですが、たくさんの笑顔もあふれ、素敵な時間となりました。
保護者を支える。子どもを支える。それは、日本を支えることにもなる。
児童支援員さんの素敵なお仕事を通じて あちこちで いろんなところで 幸せが拡がりますように。
スタッフ 大場優枝
効果的な面接技術 ベーシックコース 2018年秋開催。
10月13日、14日の二日間で、全6回のすべてのプログラムを修了しました。
今回の受講者の方は、みなさん、ケアワーカーの方々。
普段は面接をするという場面があるわけではないなか、
それぞれの想いがあり、受講を決め、一歩を踏み出されました。
2018年の秋開催が始まったのは、まだ暑い暑い 夏真っ盛りの8月。
その頃から早いもので3カ月。
本年度から取り入れた認定試験でも、みなさん全力で取り組まれ、
学んだことを見事にやってのけられました。
この面接技術は 学んで 実践していただければ 効果が出る!
たとえ、普段 面接を仕事にする方でなくても。
相談者が 笑顔になる。
相談者が 「話してよかったです」「すっきりしました」と言う。
1時間の面接時間を 30分くらいだったかのように感じる・・・。
これらが 答えです。
そして、あらためて想います。
この「やり方」はもちろん、「在り方」がとても重要なのだと。
支援者にもわからないことはあります。
そのなかで、支援者がどうあるのか。あろうとするのか。
これは、相談者にも、支援にも影響する。
Healing forestのセミナーでは ここ取り扱うから 本当の効果が得られる。
受講者のみなさんが、このベーシックコースの受講を通して
ご自身の人生のレベルアップをされ、そして学んだことを活かして、
これから出逢う(向き合う)方々に
「愛」や「癒し」や「勇氣」を届けて下さることを 心から願っています。
参加してくださったリソースのみなさんも、本当にありがとうございます。
スタッフ 大場優枝
だんだんと寒さを感じるようになりましたね。
一雨ごとに寒さが増すといいますが、大分にも台風が来ると予想されていた10月6日、トレーナーコースの5日目が開催されました。
さて、当日の天氣はといますと・・・
なんと秋晴れ!! 暑くて 汗をかきながらのセミナーとなりました (;^_^A
現在、Healing forestの認定トレーナーは7名誕生しており、今回の修了者で8名になります。
これまでに誕生したトレーナーは、ベーシックの開催はもちろんですが、九州各地で講師としての活動も広がっています。
そして、たいへん好評を得ております。
これはまさに、セミナーにおいて、ベーシックの内容とやり方を押さえつつも、
トレーナー・講師としての「やり方」と「在り方」についても、しっかりと取り扱うからにほかなりません。
どこに招いていただいても、自信を持ってお勧めできるトレーナー・講師を養成しています。
さて、今期も回を増すごとに受講者はレベルアップをしつづけ、セミナーの精度もどんどん増しております。
新しいトレーナーの誕生を今しばらく、お待ちくださいませ。
セミナーや研修でお逢いできますことを 楽しみにしております。